ニセコアンヌプリ温泉 湯心亭
じゃらんに投稿した☆・・・5
本音で評価するなら☆・・・4
新方針の第2回目です。
前回は知内温泉旅館についての記事を書きました。
新方針とは?と思った方も知内温泉とは?と思った方も上のリンクを参照してください。
今回はニセコアンヌプリ温泉 湯心亭の紹介です。例によって写真はありませんので(iCloudからブログに貼り付けるのが面倒)ウェブサイトをご覧ください。
(時間軸的には前回の記事の続きです)
知内温泉で朝食をとり、福島町の青函トンネル記念館へ。青森県の外ヶ浜町にも青函トンネル記念館がありますが、別物です。
岩内町から内陸に入った気がしますね。
私は1人旅のときは夕食は付けない主義です。
これについては別記事で紹介します。
今回は夕食だけではなく朝食も付けない素泊まりでした。こういう場合、予めスーパーで買いこんでおきます。段ボールを抱えてお邪魔するのはいつもの光景になりました。もちろん(持ち込みは)あまり褒められたことではないため、ゴミは放っておかないでまとめておくのは当然です。
到着すると先に代金を支払った記憶があります。素泊まりですから、代金を取りはぐれないようにするのは当然ですね。靴箱に靴をしまい、館内は素足で過ごせます。
部屋は8畳(畳6畳+板の間2畳)でした。こういう場合、畳だけの表記にしてほしいと思うのは私だけでしょうか。1人なら十分、2人までは大丈夫でしょう。
風呂は露天風呂が目玉で内風呂はおまけみたいなものでした。ウェブサイトの写真を見れば分かります。とにかく露天風呂が大きいのです。塩素投入をしていないため藻が繫殖しています。足を滑らせないように注意してください。私はやらかしました。
夕食も朝食も無いとこの程度で紹介が終わってしまいますね。ここまで1000文字ほど。SEOを考えると2000文字だの3000文字だのに引き伸ばして、同じ文字列を繰り返し見出しに入れるなどしなければなりません。私にとって正直に物事を伝えるには、SEOとの完全な決別(今までもやっていないようなものでしたが)は正解なようです。
じゃらんに投稿した口コミです。(マジです)
想像以上でした。元々、工事の予定をわざわざ電話で教えてくださったことから期待値は高めでしたが、それ以上に良かったです。強いて言えば部屋にもっとコンセントが欲しいのと、ユニットバス(バスは使えません)のバスにトイレの蓋が当たってしまうので、使わないなら撤去を検討してほしいです。また、外国人にチェックイン時に温泉の入り方(かけ湯をする、出る前にタオルで身体を拭く)をレクチャーしてほしいです。既にしていたらすみません。タオルを持たずに入る外国人がいたものですから。今回は素泊まりでしたが、次は食事付きプランで利用したいですね。
確かに外装工事をやっていました。昼間だけだが早い時間に着くと音が気になるかもしれない旨を電話で伝えられました。とても誠実な宿です。
確かにコンセントは少ないです。私が口コミに書くくらいなので複数人では不足するでしょう。ここに限りませんが枕元にコンセントが無い場合、枕元でスマホなどを使いたい人には大問題です。和室なら布団を移動できますが、洋室はそうもいきません。そのため、今では延長コードを持参しています。
トイレの蓋・・・記憶にないですが、ユニットバスのバスだけ撤去せよという無理難題を書くくらいには邪魔だったのでしょう。
最近、多くの施設で外国人向けの日本的風呂の入り方みたいなポスターがありますよね。目立つところに。それに周りの日本人もタオルを持っているわけですから(たまにタオルを持たずに入る不届き者を見ますが)、どうすればよいか分からないのなら真似すればよいだけです。事実、真似がうまくいかずにバスタオルを持って入る外国人もいました。持たないよりはマシでしょう。それでもタオルを持たないというのなら
- 風呂の入り方が分からないのに観察、または聞くことすらしない怠け者
- ポスターや日本人の行動は見たが、外国人の自分に注意するはずがないだろうと侮っている不届き者
のどちらかです。
今回は以上です。
確かに(口コミに投稿した通り)次は食事付き(朝食のみ)プランで利用してみたいです。ニセコは5月ごろに安くて良い温泉が楽しめる宿が多いのでまた訪れたいです。