［やらないで！］温泉に入っているときにされたら嫌なこと10選［ひんしゅく不可避］

気持ち良く温泉に入っていたのに、迷惑行為で台無し・・・。

そんな経験はありますか？

私はあります。例えばこの前。

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そこで

私なりの温泉に入っているときにされたら嫌なこと10選

として紹介します。

脱衣場でスマホ

盗撮する不届き者は論外ですが、SNSのチェックなどで使う人もいるでしょう。

いや、わざわざここですることか？って思います。着替えてサッと去る（風呂or外）のがスマートです。

というか普通に邪魔です。私が使っているロッカーの前でうつむいてスマホいじられると邪魔です。最近いろいろ世知辛くなっていますし、無用なトラブルを避けるためにもサッと去りましょう。

裸でトイレに行く

小さい方か大きい方か知りませんが、最悪のケースを考えてください。

ポタポタと床に垂れるでしょうが！（すみません）

私は嫌です。絶対に嫌です。入る前から気持ちダダ下がりです。

タオルなしで風呂に入る

いや、上がるときどうするの？って思います。

おそらく、こういう人は家の脱衣場をびしょびしょにしても何も思わないのでしょう。ご家族に白い目で見られているかもしれませんよ。

旅館、ホテル、共同浴場は皆で湯を分け合うところです。家ではありません。びしょびしょにしたいなら家でお願いします。掃除もきちんとしましょう。

かけ湯無しで直接入る

人間の身体で一番汚れているところはどこでしょうか？

そうです。下半身です。しっかりかけ湯してくださいね。

洗わないの？と思った方、確かに洗った方がいいですが、洗い場が無く風呂のみのところもあります。そこに合わせて書いていますのであしからず。

湯の汚れのほとんどは、人間の身体からの汚れです。人間が身体を綺麗にして入れば塩素消毒を使わなくても済む施設はたくさんあると思います。良いお湯を末永く堪能するためにも、最低限かけ湯をして入りましょう。

また、身体を綺麗にすることで温泉成分の効き目が上がります。洗顔前に化粧をするのと、洗顔後に化粧をするのとではどちらが効果的か・・・と言えば適切でしょうか。

立ってかけ湯をする

かけ湯をするのは良いですが、立ってしたらひんしゅくものです。かけ湯は専用のスペースがない限り風呂の近くで行います。

他人の身体を洗い流した湯が風呂に入る、もしくは自分に当たる気分はどうですか？あまり良いものではないですよね。例えるなら他人のシャワーが当たる気分。これもトラブル案件です。面倒事は避けましょう。

しゃがんで風呂に湯が入らないように気を付け、静かにかけ湯をしましょう。

浸かるときに湯を揺らす

せっかく静かに入っていたのに台風か？と思うレベルの大波。もうちょっと静かに入ってください。

これが草津や塩原などの熱めの湯では大惨事を招きます。熱い湯に慣れていない部分に湯がかかります。これまたトラブル必至です。無用なトラブルを避けるためにもそーっと入りましょう。

急な体温上昇を防ぎ、身体への負担も少なくなります。

風呂の中での移動は足を上げて、水の抵抗を少なくすると静かに移動できます。逆に、深いところなら首までつかって移動しましょう。

大声で騒ぐ

これは論外です。貸切や客室の風呂ならいざ知らず、大浴場では大声を出さないようにしましょう。よく貼ってある外国人向けのポスターにもありますよね。日本の風呂です。外国人に見せても恥ずかしくない入り方をしたいものですね。

サウナで耐久レース

単純に危険です。迷惑ですし、事故があればサウナが無くなることもあります。

事故と言えば、新聞の持ち込み、金属類の持ち込みもやめましょう。サウナに入っているのはあなただけではありません。熱くなった金属類が他人に当たったらどうしますか？

タオルを湯につける

禁止の理由が分からないとおなじみのコレ。（私的感覚）

私はコレでも述べたとおり、タオルで身体を洗いません。

コレ↓

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しかしタオルで身体を洗う方、タオルについた石鹸などはそのままですか？すすぐといっても限界があります。

さらにタオルの繊維が流れて湯が汚れます。小学校の時、おそらくやったであろう着衣水泳の後のプールを思い浮かべてください。汚いですよね。

最悪、ああいう感じになります。やめましょう。

身体を拭かずに脱衣場へ行く

先ほどのタオルのところでも書きましたが、家の風呂ではありません。

びしょびしょになった床を誰が歩きたいと思いますか？さらに床材の傷みが激しくなったり、脱衣場に悪臭がしたりする原因にもなります。

いかがでしょうか。私の独断と偏見で書きましたが、ちょっとした気遣いや心配りで気持ち良く過ごせます。

せっかくの旅行です。天候の急変、予期せぬハプニングで笑い話になるならまだしも、せめて人間同士のトラブルには巻き込まれずに行こうではありませんか。